こんにちは!チヒロです。
平日日中の作業は15:00まで。週1回はパート。土日に日中は作業しません。
平日もできるだけ息子との時間を大切にしたいので早く幼稚園のお迎えに行っています。
こんな感じで【時間なし、経験なし】のスペックなしママでもココナラで1日5時間の作業で平均月収50万円になっています!
最高ランキング:ホームページ作成ジャンルの「おすすめ順」で1位とれました!
現在は、毎月の目標受注額は30万。
20万~30万と安定して自分の希望価格で受注できています。
9月も目標達成ー🙌
— チヒロ@ココナラweb制作 × 子育て中ママ (@chi_i1025) September 16, 2022
ココナラ受注額30万円超えたー🥳
出品価格上げた後でも受注できたよー🙌
今月まだ半分あるからもう1件くらい問合せこないかなー😁#ココナラ#しめサポ
しかし!
私もココナラを始めた当初はかなり低単価で受注していました…。
初受注額は¥14000!!
これじゃ、目標の月30万円受注するには21件も納品しなければならない…
消耗してしまいますよね…
同じようにこんな悩みや不安ないですか…??
- ココナラって低単価で消耗するイメージ
- 高単価で受注ってどうやってするの?
- 値段をあげたら問い合わせ減りそうで不安
- 何十万って価格で受ける自信ない…
この記事では、私が実際に単価アップのためにしたことを書いていきます。
みなさんのココナラでの単価アップのきっかけになれば嬉しいです!
高価格帯サービスを出品してみる
え…
当たり前のことだけど…
そう!
当たり前のことなんですが、希望価格のサービスを出品していますか?
高価格で受注したいのに、売れなかったら…など考えて、サービスの価格を据え置きにしていないですか?
もし、今低価格で売れているサービスがあって、そのサービスの値段を上げるのが怖かったら、もう一つサービスを出品すればいい。
もしくは、上げて売れなかったら改善をしていけば良い。
実際、私が初めて10万円以上のサービスを購入いただいたのは、実績0のサービスでした。
並行して安い価格のサービスと希望価格のサービスを出品して、値段によって差別化していました。
徐々に値段やサービス内容を更新していって、自分の最適解を見つけていけば問題ないです。
サービス画像は適切?
サービス画像って悩みますよね…
質問です。
あなたが出品しているサービスの画像は出品価格にあっていますか?
???
どういうこと?
例えばなんですが、10万円で出品しているのに格安とか書いていないですか??
たしかにホームページ制作の中では10万円は安い方かもしれないです。
でも、一般の方からしたら10万円って高くないですか?
私は「ホームページ制作10万で安いよー」って言われて、「ほんとだ!安いっ!」とは思えないんですよね…
購入者様の気持ちになると…
- 10万かー。なかなか勇気いる価格だな
- 失敗したくないな
- 制作する人は信用できるのかな
- 追加料金とられないかな
とか色々不安になるし、吟味します。
もっと極端な例をいうと、
家を買うのに案内資料が安っぽい手書きのものだったらこの会社大丈夫??ってなりませんか?
何千万も出して家を買うのに、資料もまともに作ってくれないなんて、なんだか信用できない…
ココナラでも同じ。
家=ホームページ
案内資料=サービス画像・説明文
です。
それなりの価格で受注したいなら、サービス画像もちょっと高級感出したり、しっかりデザインしたものを用意しましょう!
その後の単価アップ
自分が最低限受注したい額で出品した後は徐々に値段を上げていってます。
第一段階として、
- 金額そのまま
- 内容を変更する
オプションでプラス料金を取っていく方法にしました。
(詐欺みたいなことではなく、しっかり説明文に内容を記載しています)
これをした目的として
サービス価格は変わらないので、見た目は変わらない。
初めから値段でフィルターをかけるのはやめたという感じです。
例えば、
- 5ページでコミコミ20万
- 1ページで10万、追加オプションで4ページ10万で合計20万
というサービスだったらトータルの内容と金額は同じだけれど、サービス価格20万で出品するのと10万円で出品するのでは見ていただける回数が違うと考えました。
たしかに予算が10万しかないのにわざわざ20万円のサービスは見ないかも…
元々提示している予算が少なかったとしても、お客様に必要性を感じてもらえたり、対応がよかったりすると提示していた予算より多く見積もっていても購入していただけるよ!!
まずは自分の良さをわかってもらうために土俵に乗るってことだね!
そもそもコンタクトがとれないと土俵にものれないね…
それなりに受注できるようになってきたら値段でもフィルターをかけることも必要だと思うのですが、ココナラでの実績が少なく、まだ自動集客できていない状態だったので、まずはお問合せの数を多くして、なるべく多くの方とコンタクトを取れるように考えていました。
その後は徐々に希望価格に上げていく。という感じです。
もちろん単価をある程度あげると、問い合わせが減る時がきます。
そこで、問い合わせがこないからと言って値段を下げると一向に単価が上がらないという沼にハマります…
はい。
私のことです…
おそらく、半年以上私はこの沼から抜け出せませんでした…
問い合わせが減ると急に不安になる…
ここでPDCAをまわしましょう!!
値段上げたのだから問い合わせが減るのは当たり前。
問い合わせがくるようにするにはどうすれば良いのかを考える。
その結果…
なぜか低価格帯のお客様の方が注文が多い…
高価格帯のお客様の方がやりとりが楽になります。
単価も上がって、お客様ストレスが少なくて済むって最高!
このブログを見ていただいている方にはここまで目指していただきたいです。
スキルなしのその辺にいるただの主婦ができたので大丈夫!
まとめ
一つ一つ考えながら値段を決めていけば、徐々に価格もあげていけます。
闇雲に値段だけ上げるのではなく、その都度自分のサービスを客観的に見てみる。ということが大切です。
受注できるようになってきたら、低価格帯で消耗するのはおしまいにしましょう!!
単価をあげていくのも自動集客につながることなので、単価アップはぜひしていってください!
Twitterでは日々の成果報告をしています!
よかったら見てね!!